
















【1960-70s】Japanese Railway Pants 'Dead Stock'
¥10,800 税込
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日本のレイルロードから良いスラックスを見つけてきました。
まだまだ知らない良いアイテムは沢山ありますね、!
こちらは1960-70年代頃、日本国鉄で作業員が制服として着ていた1本。
今で言うJRの駅員さんとかの服にあたります。
ただ制服にしてはディテールが凝っていてとても面白い一品です。
まず目につくのは腰元の太いドローコード。
太めの帯のようなドローコードが背面に着いており、それを回してウエストの調節をします。
日本人であれば馴染みのある柔道着や剣道着の帯を締めるような所作を採用しているのでしょうか。
また生粋のユーロヴィンテージ好きであれば、イギリス軍SSAのウールパンツや、SASのオーバーパンツを思い浮かべる方も多いのでは。
この太いドローコードはどこか惹かれてしまいますね、、。
フロントには半月型の小さなポケットが斜めにつくデザイン。
これは当時懐中電灯を用いて時間を確認していた為、それを入れるためのポケットとなっています。
リアルワークなバックボーンとワンポイントになるディテールとして好みのポケットです。
シルエットは細めのストレートシルエット。
やや光沢のあるネイビーにこのエレガントなシルエットが非常にマッチします。
シルエットは上品なスラックスながらディテールはワークパンツ。
このアンマッチな雰囲気が絶妙です。
なのでおすすめはドレスシャツをインするスタイル。
シルエット全体を見ればクラッシックでありスタイリッシュなコーディネートながらフロントのポイントが光ります。
ユーロヴィンテージに通づる日本のレイルウェイパンツ。
現代でもファッションとして十分通用する1本です。
その背景までお楽しみください。
[size]
summer model.winter model同サイズ
ウエスト:43cm
ワタリ:28cm
股上:34cm
股下:74cm
裾幅:21cm
全長:106cm
model 172cm 55kg
【condition】
DeadStock
冬用は裏地が着きますがさほど厚みは変わりません。
古着となりますので神経質な方は購入をお控えください。
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